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”豊橋市立くすのき特別支援学校”の先生と話しました。

”澄海の里(ちょうかいのさと)”のディサービスは、今年4月から『共生型ディサービス』の運用を開始しています。

今回、豊橋市にある”くすのき支援学校”先生が当施設まで来てくれました
お話の内容は「夏休みなどの長期のお休みに、くすのき支援学校の生徒も利用できますか』というものでした。

結論…ご利用いただけます!

 

今は残念なことですが、障害を持っている人が利用できる施設が不足しているということ。
障害があっても就職できる人もいます。
が、高等部を卒業しても行くところがない…と悩んでいるご家族が多いと聞きました。
特に田原は少ないそうです😞
”放課後できサービス”もそうです。
豊橋に比べるとかなり件数としては少ない。
…ということは…
障害福祉・介護を仕事としている人も少ないということになります。

田原市内に障害福祉事業所が少ないから、職場を探して田原市以外に就職する人がいるということ。

障害のある人も、高齢者も、私たちのように健康体で過ごしている人も、少しでも地域の中で過ごすことができるよう、何かお役に立てたら…と考えて来て、今回のように考えつきました。

自分の生まれ育ったところは気になるし、少しでも関わりたいって思う人は少なくないと思います。
「どんな施設だろう?」
「どんな人が働いているんだろう?」
「ただ単に、見て見たいなぁ〜」
気になった方は、ぜひ 見学に来てみてください😀