アイキャッチの画像を見て、皆さんは何が見えましたか?
セミナーなどで見たことがあるのではないのでしょうか。
この画、大人と子供では見えるものが違うと言われます。
人それぞれ自分の人生の経験の中から ものを見たり・話を聞いたりします。
それはその人の感情によっても左右されます。
私たちは普段からそんな経験ばかりしています。
先日のオリンピック組織委員会のジェンダー問題しかり、生きてきた環境の中で言葉の選び方が違ったり、”普通”が違ったり…
老人介護や障害福祉、在宅看護なども、それぞれの事例で違います。
関わている人によっても違います。
違いを違いとして受け止める。
受け入れでき、咀嚼し、自分のものにできたらもっと世界が広がるかもしれません。
「障害」の枠も様々。
知的に未発達なのか、学習障害なのか、身体機能の障害なのか、成長発達の障害なのか。
「老人介護」の枠も同様。
認知機能が低下したのか、加齢による症状の顕著な表れなのか、身体的なできないが増えたことなのか。性格的なものなのか。
多様性を認めてほしいと私たちも考えるように、自分以外の人も同様ではないかと思います。
『共生』…共に同じ時代を生きていく仲間として、協力できることを話し合い、協力していきたいと思います。
新しいことにチャレンジする!
誰かの「笑顔」のお手伝いができる。
こんなことを考えて、ワクワクしながら前に進んでいきます☺