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『認知症』って一つじゃない

高齢者で一番気になるのは「ボケる」「認知症になる」ではないかと思います。
「ボケる前に死んでいきたい」なんていわれる方もおられます。
周りの人に迷惑をかけるかも…不安になりますよね。

一言で『認知症』といっても一つではありません。
また年老いていくと自然におこる『もの忘れ』とも違います。
『認知症』は脳神経や脳細胞が変化したりして起こるもので、症状や病態は進行していき、ご本人は自覚がありません
『もの忘れ』は老化に伴う自然現象で、それほど進行する様子は見受けられないのと、ご本人が忘れっぽいことを自覚しています
それぞれの原因があり、違いがあります。
「認知症」も中には治療で治るタイプのものもあったりします。また進行が緩やかになったりすることもあります。
多くの方は3種類のものに分けられると思います。

アルツハイマー型認知症
レビー小体型認知症
血管性認知症

見えないものが見えたり(幻視)、現実とは違うこと(妄想)があったりするものもあります。
動きでは手足のしびれが出たり、麻痺がおこるものもあります。
「ものを取られた」など被害妄想的な症状が現れることもあります
感情のコントロールができづらくなり、急に”泣き出す”や”怒り出す”などの症状が出ることもあります。

『認知症』は誰でもなり得る病気です。
早期に発見できれば対処もしやすいでしょう…が、現実としてご自宅で過ごされていると自然に過ごせるので気づくことが遅れることはよくあることです。
また、自分たちの暮らしで精いっぱいで遠方の親御さんの細かな状況を見ることができないのも事実だと思うんです。
だからこそ、気づいた時は「困った!」が大きくなり、どうして良いのかわからず苦しくなってきてしまうと思うんです。
そんな時だからこそ声をあげてください。
その先のことも考えると不安でいっぱいになりますよね。

私たちと共に最善の方法を探していきましょう☺

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