高齢者だけではないのですが
「夜眠れない…」といわれる方は多くなってきています。
また「寝てるのに疲れが取れない」や「寝つきが良すぎて」、
「睡眠時間はちゃんととってるのに朝 起きられない」
若い世代でもそうのように、高齢者も「夜寝てくれない」が問題になっています。
この問題を少しでも解決することができないかと思い、資格を取得しました。
『睡眠栄養アドバイザー®』です。
日本は世界一睡眠が悪い国と言われています。
健康維持の3大要素は栄養・運動・睡眠と言われています。
栄養士であったりする栄養指導者は120万人以上、運動指導者数は50万人以上日本国内にはいます。
ただ、睡眠専門家 睡眠指導者は1万人以下だそうです。
つまり、眠りについて相談したくても周りに相談できる専門家がなかなかいない状況なんです。
私たち福祉の現場で働く人間だからこそ「睡眠」を大切にして、ご家族や利用者ご本人の生活の質をより良いものにしていくことが
在宅介護・在宅看護負担を軽減させる第一歩になるのではないかと考え資格取得しました。
高齢者だけでなく、ご家族、地域の方々、どなたでもお気軽にお声掛けください。
自分の健康と人生の質をより良いものにするためにも、お手伝いさせて頂きます!