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「心配…」、聴かせてください

先日のこと、利用開始日ですが来られない利用者さんがいました。
お電話で様子を確認すると、
主介護者の息子さん「家のものは預けたいんです…が、遠方に住む妹(利用者さんの娘さん)が「心配だ」「兄さんたちが家族なんだから見るのが当たり前」と言っ
          て母の利用を拒んでいるんです。妹が「私がが面倒みる」っていうんですけど…、今日からは無理。予定は私に合わせてって言うんです…
困ってしまって…。一度母の面倒を見ることにギブアップしてるんですけどね…」

…と息子さんからのお返事。
澄海の里「何が「心配」なんでしょうか、妹さんは。」
息子さん「感情的なだけで、わからないんです。」
澄海の里「そうですか。初めてのことはわからないことばかりで、人から聞いた話で介護施設に悪いイメージをもっておられる方もみえますもんね。妹さんが納得
するまで利用者さんを預けられてみてはいかがですか?」

息子さん「そうですね、少し預けてみます。」

人は情報を得て「自ら経験する」や「人の評価」などから自分なりに信じ、落としどころを見つけます。
自分以外の人が頭の中で思うことは「想像する」ことしかできません。
また『知らない』ことに関しては恐怖さえ感じることがあるくらい「心配になったり」「消極的になったり」します。

この時『何がわからないのか』『何に対して不安や怖さを感じるのか』
私たちにぜひ教えてください! 
聴かせてください!

見て、聴いて、感じて頂くことで、私たちのように大切なご家族をお預かりする仕事は磨かれ、成長していきます。
皆さんの「心配」を一つでも軽くすることで、利用者さんにもご家族にも、地域の方々にもお役に立てるのではないかと考え、行動しています。

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